ロシア軍、キーウを無人機で攻撃 死者2名、負傷者43名
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は23日未明、同国首都キーウに対して自爆型無人機で攻撃を行った。現時点までに死者が2名、負傷者が43名出たことが判明している。
キーウ市検察広報室が公表した。
キーウ市内複数地区の被害 写真:ダニーロ・アントニューク、パウロ・バフムート/ウクルインフォルム
ロシア軍の無人機が着弾したキーウの歴史建築物「鉄道市場」 写真:パウロ・バフムート/ウクルインフォルム
検察は、過去24時間、キーウがロシア軍の無人機による攻撃を受け続けているとし、23日15時30分時点で、無人機の着弾と撃墜された破片の落下により、市内のダルニツィキー地区とソロムヤンシキー地区で2名が死亡していると報告した。
さらに検察は、36名が負傷したとし、内訳はホロシーウシキー地区で7名、ダルニツィキー地区で5名、ソロムヤンシキー地区で20名、スヴャトシンシキー地区で4名だと伝えた。
同時にクリチコ・キーウ市長は、負傷者は43名に上っているとテレグラム・チャンネルで発表した。
検察はまた、ロシア軍は同日の朝から日中にかけて無人機で、ガソリンスタンド、ビジネスセンターの建物、オフィスビル、製薬企業の施設、過去に市場だった建物、駅近くの施設を攻撃したと報告した。着弾地点では火災が発生し、近くの車両も損傷したという。
加えて検察は、ロシア軍は同一の施設に対して繰り返して攻撃を行っている(編集注:ダブルタップ攻撃)と指摘した。
キーウ市内のガソリンスタンドの被害 写真:ククラ「ウクルナフタ」社理事長
ペルツォウシキー国鉄「ウクルザリズニツャ」理事長は、ロシア軍は今回キーウの鉄道インフラを攻撃したとフェイスブック・アカウントで報告した。
動画:キリロ・チュボチン/ウクルインフォルム