ウクライナ軍参謀本部、ロシア領の製油所や被占領地の軍事施設への攻撃を報告

ウクライナ軍参謀本部、ロシア領の製油所や被占領地の軍事施設への攻撃を報告

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ウクライナの防衛戦力は6月10日と11日未明、ロシアのクラスノダール地方にあるアフィプスキー製油所と、ウクライナ南部の一時的被占領下セヴァストポリにある無人水上艇製造所、その他被占領地のロシアの無人機の倉庫や指揮所に攻撃を実施した。

ウクライナ軍参謀本部がフェイスブック・アカウントで報告した

報告には、「前日(6月10日)と2026年6月11日未明、ウクライナの防衛戦力の部隊は、ロシアの占領軍の一連の軍事、輸送及び産業施設に攻撃を加えた」と書かれている。

参謀本部は、ロシア領クラスノダール地方のアフィプスキー製油所を攻撃したと報告。製油所敷地内での火災が確認されているという。アフィプスキー製油所はロシア南部最大級の石油精製企業の1つ。その年間精製量は年625万トンに達し、侵略国ロシアの経済及び軍事輸送に使用されるディーゼル燃料、ガソリン、重油、その他の石油製品を製造しているという。

また、一時的被占領下クリミアでは、セヴァストーポリにある無人水上艇の製造所を攻撃したと報告されている。参謀本部は、同施設が、ロシア軍が黒海での課題遂行のために投入している無人水上艇の組み立て、兵装搭載及び準備に使用されていたと説明した。

さらにクリミアでは、フリホリウカ付近にある無人航空機の保管倉庫を攻撃したという。

被占領下にあるドネツィク州及びルハンシク州のダヴィジウシケ、ノヴォズナムヤンカ、バフムート、セリドヴェ、ポクロウシク付近にある敵の指揮所に対しても攻撃を実施。

さらに、ドネツィク州のノヴォアンドリウカ付近にある敵の無人機指揮所にも攻撃が加えられたとある。

ルハンシク州のドウジャンシク付近では、敵の無人航空機部隊の集積地点を攻撃したという。

ドネツィク州のアウジーウカ付近では、無人機の製造・修理作業場を攻撃。

その他、ブロウジ無人システム軍司令官は、テレグラム・チャンネルにて、ウクライナ無人システム軍は10日未明に、一時的被占領地にあるロシア軍の対空ミサイル複合体「トール」や「ブーク」、及びその他9つの施設に攻撃を加えたと報告した

写真:第429独立無人システム旅団


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