ロシア領からウクライナ領へ軍用舟橋が漂流

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ウクライナ国境警備庁は7日、ウクライナ北部チェルニヒウ州の国境警備隊員が、デスナ川をロシア領側から流れてきたポンツーン橋(舟橋)を発見したと発表した。

国境警備庁がテレグラム・チャンネルで伝えた

発表には、「国境警備隊員は、チェルニヒウ州にて、疑わしい建造物の観察を行なっていたところ、それはウクライナ領の岸の近くで停まった。それは、ロシア側が最近まで渡河に使っていたポンツーン橋だった」と書かれている。

現在、爆発物処理班がこの建造物に危険がないか確認したところだという。


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