ロシア軍、過去24時間でウクライナ13地域を攻撃 民間人死者10名=各地被害

ロシア軍、過去24時間でウクライナ13地域を攻撃 民間人死者10名=各地被害

写真
ウクルインフォルム
ロシア軍は、30日から31日朝にかけて、ウクライナの13の地域を攻撃、とりわけ31日朝にはウクライナ各地の重要インフラ施設に対して大規模なミサイル攻撃を行った。民間人の死者10名、負傷者10名。

民間人死傷者については、ティモシェンコ大統領府副長官がテレグラム・チャンネルにて発表した

発表された地域別の死傷者の数は以下のとおり。

ヴィンニツャ州(中部):負傷者1名

ドニプロペトロウシク州(南部):死者1名、負傷者2名

ドネツィク州(東部):死者5名、負傷者2名

キーウ州(中部):負傷者1名

ミコライウ州(南部):死者2名、負傷者1名

スーミ州(北部):負傷者1名

ハルキウ州(東部):死者1名、負傷者1名

ヘルソン州(南部):死者1名、負傷者1名

また、各地軍行政府の31日朝時点の情報をもとにした報告概要は以下のとおり。

31日朝、ウクライナ全土にミサイル攻撃あり

キーウ州(中部):31日朝州内共同体に着弾あり。州内の電気供給に制限導入。

写真:国家非常事態庁

ヴィンニツャ州(中部):31日朝、撃墜されたロシア軍ミサイルが民間施設に落下。破壊あり。死傷者なし。

キロヴォフラード州(中部):31日朝、重要インフラ施設へのミサイル着弾あり。犠牲者なし。

ザポリッジャ州(南部):31日朝、ミサイル2弾の着弾あり。重要インフラが損傷し、停電発生。

チェルニウツィー州(西部):31日朝、ミサイル攻撃で重要インフラが損傷。

チェルカーシ州(中部):31日朝、重要インフラへの攻撃あり。州内一部で停電発生。

写真:国家非常事態庁

スーミ州(北部):31日未明、ロシア軍が自走砲でズノブ=ノウホロツィケ共同体を砲撃。30日日中、国境に隣接するクラスノピッリャ共同体とセレディノ=ブダ共同体への砲撃あり。28弾着弾。

ドニプロペトロウシク州(南部):31日未明、ニコポリ地区への砲撃あり。マルハネツで最も多くの被害発生し、住民1名死亡、1名負傷。約30の建物、学校、車両、電線が損傷。カムヤンカ地区にて、電力インフラ施設が攻撃を受けた。破壊あり。

写真:レズニチェンコ・ドニプロペトロウシク州軍行政府長官

ハルキウ州(東部):ロシア軍は31日朝、ハルキウ市とチュフイウ地区をミサイルで攻撃、重要インフラ施設への着弾あり。犠牲者なし。ミサイルは、S-300により露ベルゴロドから発射された。また、30日、ロシア軍は、ハルキウ州のクプヤンシクとドヴォリチュネを砲撃。民家、経済施設が砲撃され、火災が発生。イジューム地区では、16歳の青年が負傷。

ルハンシク州(東部):ウクライナ軍は、ビロホリウカ、ミコライウカ、ノヴォセリウシケで敵の攻撃を撃退。敵は、州内8つの自治体を砲撃。30日、フレキウカ、コヴァリウカ、カルマジニウカ、マキーウカ、ノヴォイェホリウカ、ネウシケ、プロシチャンカ、チェルヴォノポピウカが攻撃された。

ドネツィク州(東部):敵は、31日未明、トレツィク共同体の、ニュー・ヨルク、シュミー、クルデュミウカ、ザリーズネを砲撃。ペルヴォマイシケ(建物2軒損傷)、ヴォージャネ、クラスノホリウカ、ヴェセーレに対して襲撃あり。防衛戦は維持されている。31日朝、敵は、アウジーウカの中心部へと大規模な火砲砲撃実施。同市周辺の防衛ラインでは、敵の襲撃がほぼ全方面で続いている。一晩中砲撃あり。防衛ラインは引き続き維持されている。また、31日朝、クラホヴェへの砲撃あり。民間施設が損傷、女性が死亡。

写真:キリレンコ・ドネツィク州軍行政府長官

ミコライウ州(南部):クツルブ共同体へと多連装ロケットシステムでの攻撃あり。オチャキウ共同体への火砲砲撃あり。31日未明、シローケ共同体への砲撃あり。民家1軒損傷。ベレズネフヴァテ共同体への砲撃が継続。犠牲者なし。

ヘルソン州(南部):激しい戦闘が継続。敵は、これまでの防衛ラインを維持しようとしているが、同時に、舞台再編をし、新たな防衛ラインをドニプロ川左岸に引こうともしている。敵はドニプロ川左岸から州内の解放された領土を砲撃。ノヴォオレクサンドリウカ共同体に対して、榴弾砲と多連装ロケットシステムによる砲撃あり。民間人3名が負傷、民間施設損傷。10月に解放されたトリヴォニウカへも榴弾砲と多連装ロケットシステムでの砲撃あり。犠牲者・破壊なし。

その他の地域は相対的に平穏だった。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2023 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-