２０日夜、ロシア軍の攻撃にて、キーウ市ポジール地区にて複数回の爆発が発生、商業施設など複数建物が損壊、火災が発生した。
クリチコ・キーウ市長がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
クリチコ市長は、「首都ポジール地区で複数回の爆発あり」とし、複数建物と商業施設の一つに被害が出たと伝えた。また、市長は、２１日０時３分段階の報告では、死者が１名出ていると報告した。
国家非常事態庁は、フェイスブック・アカウントにて、３月２０日２２時４８分に通報を受けたとし、敵の砲撃により、駐車場の自動車と商業施設の３、４階が炎上したとし、救助隊員が現場で消火作業を行っていると発表した。
被害者数は確認中とのこと。
なお、ウクライナでは、２月２４日から、ロシア軍による侵略戦争が続いている。
