「追悼は違反ではない」=ゼレンシキー大統領、ヘラスケヴィチ選手に勲章を手渡す
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ゼレンシキー大統領は13日、ミュンヘンにてウクライナのスケルトン選手ヘラスケヴィチ氏と会談し、自由勲章を手交した。
ゼレンシキー大統領がXアカウントで報告した。
ゼレンシキー氏は、「追悼は違反ではない。ウクライナのスケルトン選手で、国のオリンピック代表チームのメンバーであるウラディスラウ・ヘラスケヴィチ選手とその父親であり国のスケルトン・チームのコーチを務めるミハイロ・ヘラスケヴィチ氏と会った。ウラディスラウ氏に自由勲章を手交した」と伝えた。
また同氏は、ウクライナには、チャンピオンもオリンピアンも現れるだろうが、しかし、ウクライナで大切なことは、ウクライナ人であることであり、ロシアに殺害され、ロシアの侵略のせいで二度と競技に参加できなくなったアスリートたちの真実と記憶を重んじる人々であることだ、と書き込んだ。
これに先立ち、ゼレンシキー大統領は12日、ヘラスケヴィチ選手に自由勲章を授与する大統領令に署名していた。
また、国際オリンピック委員会(IOC)は、ウクライナのスケルトン選手ウラディスラウ・ヘラスケヴィチ氏を、2026年冬季オリンピックの1回目滑走を前に失格としていた。