ロシアに連れ去られた児童を取り戻すために、ウクライナは戦争に勝たねばならない=米国人権活動家

米国の人権保護団体「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ」のケリー・ケネディ代表は、ロシアが連れ去ったウクライナ児童を取り戻すためには、ウクライナがこの戦争に勝たねばならないことを、世界に対して常に喚起し続けなければいけないと発言した。

ケネディ代表が国際会議「子供に対するロシア戦争」での発表時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ケネディ氏は、「私は、この会議は非常に重要だと思っている。なぜなら、同会議は問題に光を当てるだけでなく、状況を変えるためには私たちはどのような行動をとることができるかを考えているからだ。何よりも、この戦争にどうして勝たねばならないか、どうしてウクライナが勝たねばならないかを、私たちは人々に喚起させ続けなければならないし、私たちはウクライナを支援し、さらわれて連れ去られた子供たちを取り戻すためには、あらゆることを行わねばならない」と発言した。

同氏はまた、現在の戦争には勝たねばならないとし、ウクライナは文明世界が支持する、自由、民主主義、法の支配といった、価値を防衛する最前線にいるのだと指摘した。

そして同氏は、「ウクライナは、私たちの子供に対してウクライナ領のために戦いに来てくれと頼んでいるのではない。ウクライナは、自国軍が勝てるようにするための支援を頼んでいるのだ。そのため、私は、そのことを思い出せることの重要性を何度でも何度でも強調する」と発言した。