国家非常事態庁の救助隊隊員、1月13日「マランカ」のお祝いの歌「シチェドリウカ」を合唱

1月13日の夜、ウクライナでは、「マランカ」または、「シチェドリー・ヴェーチル」という旧暦正月前夜のお祝いが行われる。国家非常事態庁の救助隊職員達は、皆でこの日を祝う歌「シチェドリウカ」を歌って公開した。

国家非常事態庁がフェイスブック上で公開した。

投稿には、「友よ!13日から14日の夜は、ウクライナでは、伝統的に『シチェドリー・ヴェーチル』が祝われる!この夜は、歌を歌い、お客さんに美味しい料理をふるまい、一番星とともに家に『シチェドリウカ』を歌う人たちを招き入れるのである。だから、私たちにも歌わせて欲しい!」と書かれている。

救助隊隊員は、ウクライナ国民に、お祝いのメッセージとウクライナへの平和への願いを伝えた。