ウィトコフ米大統領特使、米国仲介のウクライナ・ロシア間協議が11月10、11日に開催されると発表

米国のウィトコフ大統領特使は2日、11月10、11日にアラブ首長国連邦のアブダビにて、ウクライナとロシアが実務レベルで交渉を行うと発表した。

ウィトコフ大統領特使がXアカウントで発表した。

ウィトコフ氏は、「11月10〜11日、アブダビで米国はウクライナとロシアの実務レベルの交渉で仲介を務め、戦争終結というトランプ大統領の課題の実現を促す。協議は戦後の安全保障準備、緊張緩和、人道上の努力、そして平和への道における今後のステップといった問題に集中する」と書き込んだ。

また同氏は、同協議に先立ち、今週ブリュッセルにて米国の交渉担当者たちがフランス、ドイツ、英国、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の代表者たちと会談すると伝えた。

同氏はそして、「彼らはウクライナのための安全の保証、欧州における戦後の安全保障構造、ウクライナの復興を支援するための経済的機会について協議する」と書き込んだ。

加えて同氏は、米国は将来の世代のための信頼できる安全保障をもたらす包括的かつ持続的な和平協定の締結のために、キーウ、オスロ、サンクトペテルブルクで達成された進展を発展させることを期待していると伝えた。

これに先立ち、ゼレンシキー宇大統領は、ウクライナは米国からアブダビにおける3者交渉の期日の特定を期待しており、同会談が11月10日までに開催されることへの希望を表明していた。