ウクライナの軍の規模制限や中立化は交渉で議論されない=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ軍の規模の制限やウクライナの中立化は交渉で議論されないと発言した。
ゼレンシキー大統領がTSNとのインタビューの際に発言した。
ゼレンシキー氏は、「私たちの安全の保証は、私たちの安全の保証だ。それがロシア側に命じられたものとなることはあり得ない。従って、結論は明白であり、私たちの軍の制限とウクライナの中立地位(編集注:NATO非加盟などを指す)は議論されない。領土の問題は、レッドラインであり、それは首脳のレベルでのみ議論され得るものだ」と発言した。
また同氏は、ウクライナの将来の安全の保証はNATOへの加盟か、NATO第5条のような米国と欧州からの保証のいずれかを含まなければならないと明言した。
同氏はさらに、ウクライナの安全保障のもう1つの重要な構成要素は軍の規模だと指摘し、「私は私たちの軍人の数についてロシア側と議論しない。そして、正直に言えば、米国側とも議論しない。問題は私たち、国内的な性質のものとなる。私に十分な資金があれば、私は80万人の軍を維持したい」と強調した。
これに先立ち、ゼレンシキー大統領は21日、ウクライナと米国とロシアの交渉チームが11月初頭に事務レベルの3者会談が開催されるかもしれないと発言していた。
写真:ゼレンシキー大統領(X)