ウクライナは穀物とエネルギーに関する妥協の準備があるが、ロシアも行動しなければいけない=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナは穀物輸出とエネルギーの問題においてロシアとの妥協を模索する準備があるとしつつ、しかし、そのためには両国が措置をとらなければならないと強調した。

ゼレンシキー大統領が記者団とのやりとりの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「穀物とエネルギーはウクライナとロシアにとって痛みを覚えさせている問題だ。そしてそれは全世界にとっても痛切な問題だ。今日のインド、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、アジア、多くの国々にとってである。私たちはその点で妥協点を見つける準備がある」と指摘した。

同時に同氏は、ウクライナだけでなく、ウクライナとロシアの双方が関連の措置をとらねばならないと強調した。

同氏はその際、「私たちが今日、ウクライナもロシアも何らかの措置をとらなければならないような状況、そのような立場にあることが非常に重要である。ウクライナからの妥協だけを待つのではいけない。ウクライナは既に非常に多くの妥協を行ってきた」と発言した。