対ウクライナ戦争の「根本原因」はプーチン氏自身=EU高官

欧州連合(EU)のクビリュス欧州委員(防衛・宇宙担当)は6日、ロシアの首脳プーチン氏に対し、ロシア・ウクライナ「戦争の根本原因」はプーチン氏自身だと喚起した。

クビリュス欧州委員がXアカウントでコメントした

クビリュス氏は、「プーチン氏の対ウクライナ戦争にいかに平和をもたらすかについて米国の使節たちと議論した後、プーチン氏は最も重要なことは戦争の『根本原因』を取り除くことだと再び宣言した。戦争の『根本原因』はプーチン自身であり、2014年にクリミアを占領するという同氏の決定、そして2022年の全面侵攻だ」と書き込んだ。

また同氏は、皮肉を交えて、「私がプーチンに同意するのはこれが初めてである。戦争の真の『根本原因』は取り除かれなければならない!」と補足した。

これに先立ち、5日、米大統領の特別代表であるウィトコフ氏とクシュナー氏がモスクワにてロシアの首脳プーチン氏と会談していた。その際、プーチン氏は、戦争の「根本原因」を除去する必要性を強調したという。

また6日、ウィトコフ氏とクシュナー氏はキーウを訪問し、ゼレンシキー大統領率いるウクライナ代表団と協議を行っていた。