「安全保障分野でもウクライナと互恵的な協力を推進していく」=茂木日本外相、シビハ宇外相と電話会談
日本の茂木敏充外相は25日、ウクライナのシビハ外相と電話会談を行った。
日本外務省が公式ウェブサイトで伝えた。電話会談は約20分間行われたという。
発表によれば、茂木外相は冒頭、ウクライナの独立35周年に祝意を伝達するとともに、(全面)侵略から4年半が経ち、戦闘によってウクライナで多くの人が亡くなり、多くの被害が出ていることに心よりお見舞いの言葉を伝えた。
また同氏は、世界のどこであれ一方的な力による現状変更の試みは許されず、ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、決して許容されないと述べた。同氏はさらに、24日の「有志連合」首脳会合において日本の高市首相が言及したように、「日本はウクライナ支援及び対露制裁を実施しており、我が国はウクライナと共にあり、その方針に揺るぎはない」と伝えた。
同氏は加えて、両国の協力関係は極めて強固であり、今後もウクライナの情勢及びニーズを踏まえながら、支援を継続していきたいと表明し、さらに、「安全保障分野でもウクライナと互恵的な協力を推進していく」と述べた。
発表によれば、シビハ外相は、これまでの日本の様々な支援に対する謝意が改めて述べられ、ウクライナを巡る情勢の現状について説明があったという。
両外相は、ウクライナ情勢を含め、引き続き緊密に連携していくことで一致したとのこと。
写真:日本外務省