「プーチンは際限を知らない」=独外相、NATO加盟国にさらに900億ユーロの対ウクライナ支援を呼びかけ

ドイツのヴァーデフール外相は25日、ウクライナの民間施設を受けて、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国に対して、ウクライナ支援をさらに強化するよう呼びかけた。

ヴァーデフール外相がXアカウントに書き込んだ

ヴァーデフール氏は、「病院及びテレビスタジオを含む、ウクライナにおける死と破壊は、プーチンのテロが際限を知らないことを示している。私たちは彼にそれ(際限)を示さなければならない」と強調した。

また同氏は、これに先立ち自身がNATO外相会合で自身が提示した、ウクライナへのさらなる支援に関する提案を、ドイツは完全に実現することを希求していると伝えた。

なお、これに先立ち、ヴェルトは、今月22日、ヴァーデフール独外相がNATO同盟国に対し、ロシアとの戦いにおいて、ウクライナに対して、さらに少なくとも900億ユーロ支援することを呼びかけたと報じていた。ヴァーデフール氏は、スウェーデンのヘルシンボリで開催されたNATO外相会合において、他国の外相たちに対し、すでに発効している900億ゆーるのEUによるウクライナ向け融資に加えて、「二国間ベースで、さらに、少なくとも同額を追加する」ことを提案したという。同氏は、その支援は、ロシアとウクライナの双方に対して、「決定的なシグナル」になると主張したとのこと。