ゼレンシキー宇大統領、本日EU非公式首脳会合に出席へ=ポリティコ

23日、キプロスで欧州理事会の非公式会合が開催され、ウクライナのゼレンシキー大統領が対面で出席する。

ポリティコが報じた

記事には、「ゼレンシキー氏の会合への対面での出席(当初予定されていたオンライン出席ではなく)を、コスタ欧州理事会議長がポリティコに対して認めた。コスタ氏は、『この特に重要な瞬間にゼレンシキー大統領を対面で歓迎できることを嬉しく思う』と述べた」とある。

本日、EU首脳たちは、ウクライナ支援の融資を承認する見通し。この融資は、4月12日の議会選挙で敗北し、今回のキプロスでの会合にも出席しないハンガリーのオルバーン首相によって長らく阻止されていたもの。

手続き上、融資は(現地時間)13時に承認される見込みだという。これは、ハンガリー方面への石油パイプライン「ドルジュバ」による石油輸送の再開と同時であり、これで融資の実際の引渡しへの道が開かれることになる。

ポリティコによれば、コスタ氏は、欧州は自らのコミットメントを遂行できることを証明しており、今後もそれを継続していくと述べたという。さらにコスタ氏は、「私たちは2026年及び2027年もウクライナを支えていく、必要な限り、どれほどの時間がかかろうともだ」と述べたとのこと。

ポリティコは、オルバーン氏の退陣により、ブリュッセルの多くの人が刷新を感じていると指摘している。

写真:大統領府(過去のもの)