モルドバ議会、独立国家共同体(CIS)創設協定や憲章等からの離脱を可決

モルドバ議会は2日、独立国家共同体(CIS)創設憲章、関連議定書、同組織の憲章からの離脱を採択した。

ポイントが報じた

60人の議員が文書案を支持した(定数は101)。

これらの文書の破棄はモルドバ外務省が主導したもの。同省は、CISの根本的な価値及び原則が守られていないことを離脱の理由とし、具体的には、CIS加盟国が相互の領土一体性及び既存の国境の不可侵性を認め、尊重するという規定を挙げた。ポイントは、ロシアがこの原則に違反し、ウクライナに戦争を仕掛け、ジョージアに侵略を行い、モルドバ領にロシア軍を違法に駐留させていると喚起している。

加えて、CIS創設協定の破棄は、モルドバが欧州連合(EU)への加盟を達成するための道のりにおける、重要かつ不可避なステップだと指摘されている。

その他記事では、現在までにモルドバは、国内政策をEUの基準及び規範に適合させ、国の法的・経済的基盤を近代化するプロセスの一環として、CISとの約70の協定を破棄していると喚起されている。