トランプ米大統領が対露制裁法案に「青信号」=グラム上院議員

米共和党のグラム上院議員は6日、トランプ米大統領との会談を経て、超党派の対露制裁法案について承認を得たことを報告した。

グラム議員がXアカウントで伝えた

グラム議員は、民主党のブルーメンソール上院議員や他の政治家と共に数か月間にわたり同法案の作成に取り組んできたことに触れた上で、同日トランプ大統領がこの法案に「青信号を出した」と報告した。

その際グラム氏は、「ウクライナが平和のために譲歩を行っている一方で、プーチンは口先だけで無辜の人々を殺害し続けており、これは非常に時宜を得た決定だ」と指摘した。

また同氏は、この法律は「プーチンの戦争マシンに燃料を注ぎ込む安価なロシア産石油を購入している国々を、トランプ大統領が罰することを可能にする」ものだと説明した。また、「プーチンによるウクライナでの殺戮に資金を提供している安価なロシア産石油の購入を停止させるよう、中国、インド、ブラジルといった国々に働きかけるための強力なレバレッジを大統領に与えることになる」と述べた。

そして同氏は、来週にもこの法案が超党派の強い支持を得ることに期待を表明した。