ロシアが侵略戦争を終わらせるべき=ベーアボック独外相

ドイツのベーアボック外相は、11日にサウジアラビア・ジッダで開催されたウクライナ・米国政権高官協議の結果はウクライナの平和と安全の追求においての大きな転換点になり得るものだと指摘した。

ベーアボック独外相がXアカウントに書き込んだ

ベーアボック氏は、「今日のウクライナ・米国協議の結果は、ウクライナによる永続的な平和と安全の追求における大きな転換点となり得るものだ」と指摘した。

そして同氏は、ドイツはパートナーたちと一緒にその道でウクライナの人々を支え続けていくと伝えた。

同氏はその上で、「今、侵略戦争を終わらせるのはロシア次第だ」と強調した。