米国は戦後復興期もウクライナとともにある=ブリンケン米国務長官

米国のブリンケン国務長官は21日、ウクライナと共にある、ということはロシア侵略後の復興でも支援をしていくということだと発言した。

ブリンケン国務長官がロンドンでのウクライナ復興会議での演説時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ブリンケン氏は、「私たち皆がウクライナの支援、発展、再建を目指している。ロシアの対ウクライナ全面侵攻開始後にバイデン大統領が述べたように、米国は必要な限りウクライナとともにあり続けていく。ウクライナとともにある、というのは、破滅的ロシアの侵攻後の復興時に支援していくことを意味する」と発言した。

なお、6月21、22日、ロンドンにてウクライナ復興会議が開催されている。