ウクライナ政府、国防次官2名任命 民間活動家と元駐カナダ大使

ウクライナ閣僚会議(内閣)は21日、活動家・IT専門家のヴィタリー・デイネホ氏と元最高会議議員・元駐カナダ・ウクライナ大使のアンドリー・シェウチェンコ氏を国防時間に任命した。

ウクライナ政府がテレグラム・チャンネルで発表した

発表には、「ウクライナ閣僚会議は、2月21日の閣議にて、以下の任命指示を採択した。ヴィタリー・デイネホ・デジタル発展・デジタル移行・デジタル化担当国防次官、アンドリー・シェウチェンコ欧州統合担当国防次官」と書かれている。

レズニコウ国防相は、今回の任命につき、フェイスブック・アカウントにて、「今日、閣僚会議は、ヴィタリー・デイネホ氏とアンドリー・シェウチェンコ氏の国防次官への任命という私の提案を支持した。また2月14日には、政府は、ウクライナの英雄であるオレクサンドル・パウリューク中将を国防第一次官に任命するという提案も支持した。これは、同省チームの間違いない強化だ。この先まだ多くの挑戦と多くの仕事がある」と書き込んだ。

これに先立ち、レズニコウ国防相は2月14日、ゼレンシキー宇大統領に対して、新たな国防次官候補として、著名軍人支援慈善団体「カム・バック・アライブ(生きて帰ってきて)」創設者として知られる活動家のヴィタリー・デイネホ氏と元記者、元最高会議議員、元駐カナダ・ウクライナ大使のアンドリー・シェウチェンコ氏を提案していた。

また、閣僚会議は、2月14日、オレクサンドル・パウリューク中将(「ウクライナの英雄」称号保有者)を国防第一次官に任命していた。

同時に、レズニコウ氏は、イヴァン・ルスナク当時国防第一次官とオレフ・ハイドゥク・デジタル発展担当国防次官は、それぞれ解任されたが、国防省内に残り、大臣顧問として仕事を続けると伝えていた。