駐ウクライナ独大使、ベーアボック独外相のハルキウ訪問につきコメント

フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は11日、ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社に対して、ベーアボック独外相のハルキウへの渡航の支援を行ったことにつき謝意を伝えた。

フェルドゥーセン独大使がツイッター・アカウントに書き込んだ

フェルドゥーセン氏は、「ウクルザリズニツャ社によるベーアボック独外相のハルキウ渡航組織の支援とサポートにつき心から感謝している! 社内で、大臣は、生放送でインタビューに答えた。これはさらなるドイツとウクライナの共通の達成だ」と書き込んだ。

さらに同氏は、ニュース番組「ターゲステーメン」のヴィゴルド記者のツイートを紹介した。記者は、「ウクライナ、戦時下の国から、ベーアボック外相がテレビインタビューに、走行中の電車で答えた。ドイツではそれは想像し難いことだ」と書いている。

これに先立ち、10日、ベーアボック独外相がクレーバ宇外相とともにウクライナ東部ハルキウを訪問していた