【米国務長官の訪宇】ゼレンシキー大統領、バイデン米大統領をクリミア・プラットフォームに招待

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ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は6日、キーウ(キエフ)を訪問しているアントニー・ブリンケン米国務長官と会談した。

両者は、会談後に共同記者会見を行なった。

ゼレンシキー大統領は、「私個人にとってもウクライナにとっても、米国代表団、私たちの戦略パートナーをこのように高いレベルで迎えられることは非常に嬉しいことであり、光栄なことである。それは、ウクライナの人々にとっても、私たちの独立と主権にとっても非常に重要だ。2014年以降、米国はそれらを支持してくれている。私たちは、そのサポートに感謝している」と発言した。

ゼレンシキー大統領は、「私たちは、ウクライナ領の脱占領、ロシア連邦によるクリミア違法占領問題だけでなく、ノルド・ストリーム2問題についても協議した」と伝えた。大統領は、ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」はウクライナにとって非常に機微な問題であるが、欧州には同パイプライン建設につき異なる立場が存在すると述べた。

その上で、大統領は「しかし、本件につき、私たちは米国と共通の立場(編集注:ノルド・ストリーム2建設は停止すべきとの立場)を有している」とし、米国側に支持と制裁政策につき謝意を伝えた。

ゼレンシキー大統領はまた、8月23日に開催されるクリミア・プラットフォーム首脳会談につき、「クリミア・プラットフォームは、クリミア支援の初の場であり、ウクライナのクリミア半島の脱占領に関するものだ。私は、米大統領と副大統領を招待した」と伝えた。

なお、6日、ブリンケン米国務長官がウクライナを実務訪問している。