シビハ宇外相、中込駐ウクライナ日本大使と訪日成果について協議

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ウクライナのシビハ外相は11日、中込正志駐ウクライナ日本国大使や国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)関係者と会談し、自身の訪日の成果のフォローアップにつき協議を行った。

シビハ外相がXアカウントで報告した

シビハ氏は、「先週の私の訪日の実質的な成果をフォローアップするために、中込正志駐ウクライナ日本大使、服部修JICAウクライナ事務所長、高野茂JETROウクライナ事務所ビジネス顧問と会談できたことを嬉しく思う。私たちの対話は続いているが、現在は実施に明確な焦点を当てている。私たちは東京で達した合意を履行し、ウクライナ及び日本間の実質的な協力を加速させるための次のステップについて協議した」と伝えた。

また同氏は、日本による、ユネスコを通じた世界遺産「キーウ・ペチェルシク大修道院」の修復支援の決定や、人材育成奨学プログラムのための無償資金協力に対して特に謝意を表明したという。

さらに同氏は、日本側と、次の暖房シーズンを前にウクライナのエネルギーの強靭性を強化すること、JICAとの復旧プロジェクトを前進させること、またJETROとのビジネス協力拡大を通じてウクライナの復興への日本企業の関与をさらに促すことにつき話し合ったと報告した。同氏は加えて、「私たちはまた、ウクライナと日本の間のビジネス・パートナーシップ及び投資協力を促進することを目的とした、ウクライナ・日本ビジネス協力デスク「絆デスク」を設立するイニシアティブについても協議したと伝えた。

その上で同氏は、「日本から帰国した時、私が最も頻繁に繰り返した言葉は「ありがとう」であったと述べた。今回の会談中、私はその言葉を発言する機会をもう一度得た。私たちは共に、私たちの経済に新たな機会を創出し、私たちの強靭性を強化し、より安全で安定した国際秩序に貢献している」と書き込んだ。