米国共和党重鎮グラム上院議員、対露制裁法案についてホワイトハウスと合意したと発表

キーウを訪問した米国のグラム上院議員(共和党)とブルーメンソール上院議員(民主党)は10日、ロシアと同国の石油を購入している国々に対する自らの制裁法案について、ホワイトハウスとの合意に達したと発言した。

グラム上院議員がキーウで記者団に対して発表した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

グラム議員は、ブルーメンソール議員とともに、ロシアの石油を購入して、プーチン氏を支持している国々に対して、トランプ大統領に制裁及び関税を課す権限を与える法案に過去約2年間取り組んでいることを喚起した。グラム氏はまた、これは制裁を回避し、転売のために安価なロシアの石油を受け取っている5か国に関するものだと指摘した。

さらに同氏は、「この法案には85名の共同提案者がいる。私たちは政権、ブルーメンソール上院議員、私、シャヒーン上院議員とともに、これが政権にとって受け入れ可能であり、支持されるように書かれていることを確信するために作業している」と説明した。

同氏はまた、「約30分前に私たちがロシアへの制裁法案の版について、ホワイトハウスが支持することで合意に達したと発表できることを嬉しく思う。これは、それが法律になることを意味する」と発言した。

加えて同氏は、その対露制裁法案をいつ進めることができるかを確認するため、ワシントンでブルーメンソール上院議員と会談する予定であると付け加えた。グラム上院議員は、法案がエネルギー資源の代替供給源を模索する該当国に報いるように書かれていると補足した。

同氏はそして、「米国の上院議員85名を団結させたテーマは他に思い出せない。ブルーメンソール上院議員、私、シャヒーン氏、他の多くの人々が、プーチン氏を支援する者たちにとってのその支援のコストを増加させるために、この巨大な超党派の連立を築くことができたという事実に、私は感銘を受けている。トランプ大統領のチームが本日、『私たちはその法案に同意する』と表明した事実が、私をとても喜ばせている」と強調した。

写真:ウクライナ大統領府