独仏首脳、露大統領とビデオ会談 ウクライナ情勢も協議

メルケル独首相とマクロン仏大統領は30日、プーチン露大統領とのビデオ会談の際、ロシアに対して、ウクライナ東部の停戦体制を確保する義務を負うよう強調した。

フランス大統領官邸がビデオ会談の結果を公表した

発表には、独仏首脳は、ロシアはドンバス停戦体制安定化の義務を負うべきで、ミンスク諸合意に従い、危機からの脱出を促進すべきだと強調したと書かれている。

その他発表には、、欧州当局が露製コロナワクチン「スプートニクV」を承認した際のワクチン分野の協力可能性についても協議が行われたと書かれている。

また独仏首脳は、ロシアで収監された野党政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏についても言及し、ロシアは同氏の権利を保障すべきだと強調した。

3首脳は、ベラルーシ情勢協議では、同国情勢解決には幅広い対話が必要だとの点で同意した。また、イランに核合意を履行させるために協力することで合意した。