仏にて撃墜ウクライナ機のブラックボックス解析が終了
フランス航空事故調査局(BEA)は23日、今年1月にイラン首都テヘラン近くにて撃墜されたウクライナ国際航空旅客機のブラックボックスの解析を終了した。
BEAがツイッター・アカウントにて発表した。
BEAは、「4日間の調整された技術作業を経て、コックピットボイスレコーダー(CVR)とフライトデータレコーダー(FDR)の解析が終わった」と伝えた。
また、ツイートには、イラン当局がBEAに対し「すばらしく、また透明で高いレベルの技術による作業」につき謝意を伝えたと書かれている。
そのほか、カナダの安全・交通局(TSB)もまた、データのダウンロードと事前分析が完了したことをツイッター・アカウントにて伝えている。
ウクライナ国際航空PS752便は、2020年1月8日にイラン首都テヘラン近くで撃墜された。乗客・乗員計176名全員が死亡。数日後、イラン政権が誤射にて同機を撃墜したと発表した。
イランは、同機ブラックボックスを仏側に渡し、7月20日から、仏にてデータ解析が始まっていた。