ウクライナ西部で車道橋が崩落

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ウクライナ西部のリヴィウ〜ルーツィク間車道のザーヒドニー・ブフ川にかかる橋が崩落した。犠牲者は出ていないが、同車道は現在通行ができなっている。

3日、国家非常事態庁リヴィウ州総局がフェイスブック・アカウントにて伝えた

同日、ウクライナ国家車道庁(ウクルアウトドル)は、崩落した橋は1960年に建造されたものであり、これまで一度も本格的に改修されたことがなく、5年前から危険な状態になっており、昨年橋の修繕計画に加えられ、今年改修が予定されていたと伝えた。

同庁は、近く同庁の技術委員会に再建プロジェクトが提示され、それから緊急に再建が開始されると伝えた。

また同庁は、迂回ルートを発表している。