カルパチア山脈にて、捜索隊が6日から行方不明の遭難者を救出

ザカルパッチャ州にて、クリスマス前から行方不明となっていた男性が捜索隊に発見された。

10日、国家非常事態庁広報室が発表した。

発表には、「(10日)午後11時時点で、1月6日から捜索を行っていた捜索隊から、男性を発見したとの情報が入った」と書かれている。

救助隊は、男性を医師のいる最も近い自治体に搬送し、現在男性は治療を受けていることが伝えられた。

同男性は、1月6日からヒームバ山(ザカルパッチャ州ミジュヒルシキー地区)にて行方不明となっていた。国家非常事態庁は、39名の捜索隊員を出動させていた他、ボランティアや警察も支援に当たっていた。