キーウ、数日中にも計画停電へ移行の可能性=シュミハリ宇エネ相
ウクライナのシュミハリ第一副首相兼エネルギー相は21日、エネルギー関係者は、キーウにおける停電を緊急停電から、厳格ながらも予測可能な計画停電へと移行させるための一連の技術的解決策を策定したと発言した。
シュミハリ第一副首相兼エネルギー相がテレグラム・チャンネルで伝えた。
シュミハリ氏は、「キーウ市及びキーウ州における非常事態被害対応本部において、引き続き仕事をしている。エネルギー・システムの状況は依然として極めて緊迫している。キーウでは緊急停電が続いている。しかしながら、エネルギー関係者らは緊急停電から、厳格ながらも予測可能な計画への移行を可能にするための、一連の技術的解決策を策定した。数日中にこの体制へ移行するべく、課題が設定されている」と書き込んだ。
また同氏は、電力及び暖房の復旧に向けて、日中は160のチームが作業にあたり、夜間も現場で52のチームが動員されると伝えた。
同氏はさらに、「火力発電の稼働を部分的に安定させることができた。暖房がない状態で残されているのは3261棟だ。明確な課題として、明日中にできるだけ多くの住居へ暖房を供給することを目指す。公共企業はそのためにあらゆる可能なことを行っている。市内の重要拠点では、様々な出力の発電機が124台稼働中だ。また、市内68か所に国家非常事態庁の支援拠点が91か所展開されている。熱供給施設の復旧作業は継続中だ」と伝えた。