IT協力:リトアニアとエストニアの経験は、ウクライナのデジタル化を加速する=デジタル移行相
ミハイロ・フェードロウ副首相兼デジタル移行相は、バルト諸国の経験を利用することでウクライナのデジタル化を加速することができると確信している。
27日、フェードロウ・デジタル移行相がウクルインフォルムにコメントした。
同日、フェードロウ・デジタル移行相は、リトアニアのヴァイチュナス・エネルギー相との間で、ウクライナ・デジタル移行省・リトアニア経済・イノベーション省間の電子情報処理上の電子認証相互承認の意向に関する宣言に署名していた。
フェードロウ大臣は、「私たちが現在抱える最も主要な問題は、改革実行の速度だ。バルト諸国の同僚たちの経験が、過ちから私たちを守ってくれるものだ。例えば、リトアニアが私に彼らのデジタル移行計画を示してくれたのだが、その際私は、私たちが今始めているものと似ていることに気がついた。しかし、彼らの経験を用いることで、私たちはいくつかの進化過程を飛ばして進むことが可能となる」と発言した。
同大臣は、リトアニアとエストニアのパートナーたちは、ウクライナ側にアドバイスをしつつ、自分たちの過ちを共有してくれていると伝えた。大臣は、「彼らは私たちにこういうのだ。『登録はそういう風にしない方が良い、そのサービスはそうしない方が良い、ほら、私たちのこの例を見てごらん、ここから始めた方が良い』という具合だ。このようなアドバイスは、私たちにとって極めて有益なのだ」と発言した。
大臣は、デジタル技術分野でのウクライナとバルト諸国の協力は今後恒常的なものとなると述べた。「私たちはすでに次官級や大臣級の非公式会合について合意した。その際、私たちは、経験を共有し、プレゼンテーションをし合うつもりだ」と説明した。
なお、フェードロウ大臣は、26日には、エストニアの首都タリンにて、IT分野協力の覚書に署名を行っている。