ウクライナは新しい対弾道ミサイル・プロジェクト「フレイヤ」の自国担当分を実施した=ゼレンシキー大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、新しい対弾道ミサイル・システム「フレイヤ」の開発が進んでいると発言した。

ゼレンシキー大統領が記者団とのチャットでのやりとりの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「対弾道ミサイル・プロジェクト『フレイヤ』については、ウクライナは行うべきことを行った。パートナーたちが行うべきことは進行中だ。それには10か国が参加している」と述べた。

また同氏は、同プロジェクトについてはマクロン仏大統領とも協議を行ったと述べた。同氏はさらに、「フレイヤ」プロジェクトにおける主要なパートナー国の1つはノルウェーだと指摘した。

そして同氏は、同システムの開発を加速させる必要があると強調し、「そのようなシステムには(編集注:通常なら)数十年間取り組むものだ。私たちは時間がないため、非常に迅速に行いたいと思っている」と語った。

その他同氏は、スペースX社の衛星インターネットサービス「スターリンク」システムの問題についても言及し、「全欧州が、合意や契約に関係なく、米国から(編集注:スターリンクの動作を)調整し、速度を制限できることを目撃した。そのため、欧州の人々は今、自ら、同等品に関して提起している。そして彼らはすでにそれに取り組んでいる」と述べた。