トランプ米大統領、ウクライナに「先進的ではない」パトリオット用ミサイルの生産ライセンス供与につき協議中と発言
米国のトランプ米大統領は14日、防空システム「パトリオット」用の「先進的ではない」迎撃ミサイルをウクライナで生産するためのライセンスの同国への供与に向けた協議が現在行われていると発言した。
トランプ大統領が、大統領専用機の機内での記者団とのやりとりの際に発言した。
トランプ氏は、「私たちはそれ(編集注:ウクライナへのライセンス供与)について交渉を行っている。(編集注:パトリオット用迎撃ミサイルの)『先進的ではない』バージョンについての話だ」と発言した。
また同氏は、米国には兵器の大きな備蓄があり、その大部分は実質的には制限のない数量で利用可能だと述べた。
同氏はさらに、「精鋭の兵器に関しては、その多くがウクライナに引き渡されたが、私たちは現在非常に急速にそれを生産している。私たちは非常に急速に備蓄を補充している。私たちは現在、かつてないほどに多くのパトリオットを製造している。工場は時間外労働で稼働している」と主張した。
これに先立ち、米国のルビオ国務長官は2日、米国とウクライナは、ウクライナへの防空システム「パトリオット」用ミサイル生産のライセンス供与に関する協議を継続していることを明かしていた。
写真:ウクライナ大統領府