ルーマニア上空で戦闘機「F16」が初めて無人機を撃墜=ダン大統領

ルーマニアのダン大統領は24日、ルーマニア空軍の戦闘機「F16」が同国領空で初めて無人機を撃墜したと発言した。

ルーマニア・ジャーナルが報じた

ダン大統領は記者団とのやりとりの際に、「私たちの領空に無人機が生じた(編集注:侵入した)。11時頃、ルーマニアの『F16』パイロットがこれを撃墜した。地域は無人地帯であったため、パイロットは上空から目標を攻撃することができた」と発言した。

また同氏は、現場には現在、さらなる解明を行うために本件を調査する関係機関のチームが入っていると付け加えた。

ブレイラ県非常事態監察庁によると、ルーマニア空軍参謀本部は空襲警報の対象地域を拡大し、ブレイラ県東部を含めたという。

当局はまた、住民向けに緊急警告「Roアラート」を配信し、「上空から落下物が降ってくる可能性がある。冷静さを保つように。地下室や市民防衛シェルターに避難してください。避難所がない場合は、窓や外壁から離れて自宅にとどまりなさい。予想所要時間:90分」と伝えた。

ガラツ市の住民も同様の警告を受け取り、また「Roアラート」はブザウ県およびプラホヴァ県の住民にも送信されたとのこと。