ゼレンシキー大統領、NATO事務総長とグラスゴーで会談

ゼレンシキー大統領は2日、訪問先の英グラスゴーにて、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談し、ウクライナ東部の治安情勢について協議した。

ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントに書き込んだ

ゼレンシキー大統領は、「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の会場内で、ストルテンベルグ氏と私は、ドンバスの治安情勢の展開につき協議した。私たちが直面する挑戦の文脈において、ウクライナにとってNATOの支持は非常に重要だ」と書き込んだ。

なお、10月31日から11月12日まで、英グラスゴーにて、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催されている。

写真:ゼレンシキー大統領(ツイッター)