5月1日の露占領軍停戦違反12回、ウクライナ軍人1名負傷=統一部隊

東部情勢

5月1日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に12回違反した。

2日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、シュミー近郊(82ミリ口径迫撃砲)、ピウデンネ近郊(3回、82ミリ口径迫撃砲)、ピスキー近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲)、ノウホロツィケ近郊(2回)、ヴォージャネ近郊、タラキウカ近郊にて攻撃を確認、マヨルシク近郊では敵無人機のコンタクト・ラインを越える飛行が確認、ヴォージャネでは敵無人機によるウクライナ軍配置地点への破片榴弾VOG-17投下が確認されたと書かれている。

これらの攻撃によりウクライナ軍人が1名負傷したと発表された。