ロシア軍、対ウクライナ戦争で24時間に過去最大数の2250名の軍人が死傷=ウクライナ軍参謀本部

ウクライナ軍参謀本部は22日、10月21日に前線においてロシア軍の24時間の損耗数(死者と重傷者の数)が2250名確認されたとし、これはロシアによる全面侵略開始以降で最大となると報告した。また、10月は、これまでの3週間でロシア軍の損耗はすでに約3万7000名に達しているという。

ウクライナ軍参謀本部がXアカウントで報告した。

参謀本部は、「過去24時間、2026年10月21日、ウクライナ防衛戦力は2250名のロシア占領者を無力化した。これは、ロシアによる対ウクライナ全面軍事侵略の全期間において、敵の要員損耗における1日で最も高い数である」と報告した。

参謀本部は、ウクライナ人は軍人や民間人の全ての命を守るために最大限の努力を払っていると伝えつつ、「ロシアにおいて兵士は、惜しまれることなく単に破壊へと送り出される単なるリソースに過ぎない」と指摘した。

加えて参謀本部は、24時間の敵の損耗数の上位5つは以下の日付に確認されたと伝えている。

2026年10月21日:2250人

2024年12月19日:2200人

2026年10月18日:2100人

2026年9月27日:2090人

2024年11月28日:2030人

そして、「上位5つの数値のうち3つが2026年9月と10月に記録されている。以前の記録はほぼ2年間変わらなかった」と説明されている。

その際参謀本部は、「敵の損耗は毎月増加している。2026年2月の損耗数は、2万6090名であったが、9月には4万6230名に達した。9月は今年に入ってから月間最大の数値となっていた。10月はこれまでの3週間で、占領者の損害はすでに約3万7000名に達している」と伝えた。

同時に、2026年初頭以降では、ロシア軍の総損耗数は約36万3820名に上るという。また、2022年2月24日以降では、ロシア軍は157万2790名の軍人を失っているという。