ロシア軍、過去数か月でウクライナの5つの国境検問所を攻撃
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は9日、ロシア軍は過去数か月で、ウクライナとモルドバやルーマニアの間の国境検問所を自爆型無人機で攻撃した発言した。
デムチェンコ国境警備庁報道官がテレビ番組出演時に伝えた。
デムチェンコ氏は、9日未明に攻撃された検問所「スタロコザチェ」は、ロシア軍が過去数か月、自爆型無人航空機を用いて攻撃した既に5つ目の検問所だとし、その内「スタロコザチェ」を含む4か所がモルドバとの国境、1か所がルーマニアとの国境のものだと報告した。
また同氏は、「ロシアは、もしかしたら物流ルートを妨害したいのかもしれない。しかし、人々がいると正確に理解している地域を攻撃することはテロ行為である。まさにその場所を狙って攻撃しているのだ」と指摘した。
同時に同氏は、ロシア軍の攻撃の後、検問業務を再開するためにあらゆることが行われているとしつつ、「スタロコザチェ」が通常業務を再開できる時期については言及しなかった。
これに先立ち、9日、ウクライナとモルドバとの国境のウクライナ側国境検問所「スタロコザチェ」が、ロシア軍の自爆型無人機による攻撃を受けて業務を停止していた。