ウクライナ防衛戦力、露ヤマロ・ネネツ自治管区の製油所とダゲスタンの港を攻撃
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ウクライナの防衛戦力が過去24時間に、ロシア領のヤマロ・ネネツ自治管区の製油所とダゲスタンの海上貿易港を攻撃したと報告した。
ゼレンシキー大統領がXアカウントで伝えた。
ゼレンシキー氏は、「この過去24時間に私たちの戦士たちは、戦争のために利用されているロシアのインフラ8か所を攻撃した。ヤマロ・ネネツ地域の製油所とダゲスタンの海洋貿易港を攻撃した」と書き込んだ。
Over the past 24 hours, our warriors struck eight Russian infrastructure facilities supporting the war. An oil refinery in the Yamalo-Nenets region and a seaport in Dagestan were hit. Sites in the Moscow, Voronezh, Astrakhan, and Bryansk regions were also struck. Russia continues… pic.twitter.com/e41h2r1jyB
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) September 10, 2026
また同氏は、モスクワ、ヴォロネジ、アストラハン、ブリャンスクの各方面の施設も攻撃対象となったと伝えた。
同氏はそして、「ロシアは毎日ウクライナに対するテロを継続している。そして毎日公正な報復を受けている。私たちの長射程能力と正確性を確保している全ての者、一人一人の戦士に感謝している」と伝えた。
これに先立ち、ウクライナの特殊作戦軍は9日、同国から3000キロメートル以上離れた、ロシア領ヤマロ・ネネツ自治管区に位置するノヴォ・ウレンゴイ工場とプロフスキー工場への攻撃に成功したと報告していた。
なお、ヤマロ・ネネツ自治管区には、日本の三井物産と独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、出資する合弁会社を通じて、現在まで10%の権益を保有する、エネルギープロジェクト「アークティック(北極海)LNG2」も位置する。