ゼレンシキー宇大統領、キーウと近郊の2空港への攻撃を報告 「米国代表団のウクライナ空港利用可能性を受けたもの」

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ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、同日未明にロシア軍がキーウ市とキーウ州ボリスピリに位置する2つの空港を攻撃したと報告した。

ゼレンシキー大統領がXアカウントで伝えた

ゼレンシキー氏は、「未明に、キーウとボリスピリの私たちの空港に対するロシアの示威的なロシアの攻撃があった。久しぶりに、正に狙いを定めた攻撃だった。明らかに、このようなロシアによる空港への攻撃は、米国側がウクライナへ到着するために航空機を利用し、空港『キーウ』または空港『ボリスピリ』に着陸する可能性についての議論と準備に対する反応だ。米国の外交に対する、ロシア・イラン製『シャヘド』による返答なのだ」と強調した。

そして同氏は、「私たちはこのロシアの行動を確認した。本件を受けて、来週、空の無人機とミサイルの存在によって危険となったロシアの領空に関する私たちの作戦を調整する。当然、私たちの側から外交に対する脅威は一切存在しないし、今後も存在しない」と伝えた。

その他同氏は、同日未明には、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州カムヤンシケにて「ロシア人たちが民間企業を攻撃した。4名が死亡し、さらに5名が負傷した。遺族と近親者に哀悼を捧げる」と報告した。

同氏はさらに、南部ヘルソン、中部ボリスピリ、東部ハルキウ州など、多くの地域で住宅が損傷したとし、北部スーミと南部ミコライウでは、ロシアが無人機でショッピングセンターを攻撃したと伝えた。

その上で同氏は、ウクライナは平和を引き寄せることに関心があるとしつつ、ロシアは自らが行っていることに対して責任を負うことになると指摘した。