ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州を航空攻撃 負傷者9名 水供給とモバイル通信が停止
写真
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は9日未明、同国南部オデーサを弾道ミサイルと自爆型無人機で攻撃した。現時点までに、負傷者が9名出たことが判明している。
キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
キペル氏は、オデーサ州へのロシア軍の攻撃による負傷者の数が9名に増加したとし、全員が中度の負傷で病院へ搬送されたと伝えた。
オデーサへの攻撃の被害 写真:ニーナ・リャショノク/ウクルインフォルム
さらに同氏は、「オデーサ州への敵の大規模攻撃の結果、エネルギー・インフラが損傷した。現在、オデーサ市とオデーサ地区の一部において一般消費者の停電が確認されている。また、市内の一部の地区では給水や携帯通信の停止が確認されている」と報告した。
同氏はまた、市内の全ての地区に生活用水の運搬が手配されていると補足した。そして同氏は、公共水汲み場も使えるようになっているとし、エネルギー事業者や公共サービス機関職員が攻撃の被害の速やかな除去と全サービスの完全な復旧に取り組んでいると伝えた。