ロシア軍、キーウ市とキーウ州を再び航空攻撃 死者計4名

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日未明同国首都キーウと近郊のキーウ州に対してミサイルと無人機による航空攻撃を行った。

キーウ市では、現時点で1名の死者が出たことが判明している。キーウ市軍行政府がテレグラム・チャンネルで伝えた

報告には、「残念ながら、敵の攻撃の被害の除去作業の時に1名の遺体が見つかった」と伝えた。

写真:国家非常事態庁

また軍行政府は、5時45分の時点では負傷者が4名見つかったと報告した

加えて国家非常事態庁は、今回のキーウ市への攻撃で、市内2地区で火災が発生したと伝えた

同庁は、「ホロシーウシキー地区では、計1000平方メートルの火災が2か所の別々の地点でガレージを包み込んだ。また、段ボールのある非住宅建築物で火災が発生した。これらは鎮火され、処理作業が進められている」と報告した。

また同庁救助隊員は、市内オボロンシキー地区の企業敷地内での火災も消火したという。

中部キーウ州では、死者が3名出たことが判明している。トカチェンコ・キーウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した

トカチェンコ氏は、「現時点で、ブロヴァリ地区の3地点で敵の攻撃の被害が確認されている。残念ながら、3名が死亡、内1名は児童だ。さらに3名が負傷、その内の1名も児童だ。遺族と近親者に心からの哀悼を捧げる」と書き込んだ。

同氏はまた、破片の落下により民家、付属建築物、自動車が損傷したとし、さらに非居住型建築物の敷地で火災が発生したと伝えた。

国家非常事態庁は、亡くなった児童は2022年生まれだったとテレグラム・チャンネルで伝えた

同庁はまた、「プヒウカ村にて、敵の攻撃により2階建ての民家に火災が発生した。炎が建物、小屋2点、自動車2台を破壊した」と報告した。

もう1つの火災はプヒウカで産業企業の敷地内で発生し、倉庫で火災が発生いたという。

検事総局は、キーウ州ブロヴァリ地区プヒウカ村では、5機のロシアの無人機が民家に命中した結果、3歳の男児と祖母、祖父が死亡したとフェイスブック・アカウントで報告した

トップ写真:国家非常事態庁