プーチンは現在戦争で自らが優勢ではないと理解している=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ロシアの首脳プーチン氏は自身が戦場で優勢でないことを理解しているとの見方を示した。

ゼレンシキー大統領が、記者団とのオンラインでのやりとりの際に、アンカラでのトランプ氏との会談が和平達成の見通しに関する見方を変化させたか、との質問に答える形で発言した。

ゼレンシキー氏は、「私たちのチームは、確かに今、私たちに機会の窓があることを理解している。ウクライナは戦場でも空でも強くなった。誰もが関連する成果を見ている。間違いなく、何より、私たちの軍人のおかげだ。彼らが私に、私の立場を強化する機会を与えてくれている。プーチンは間違いなく情報を受け取っており、現在、自分に優勢がないことを理解している。弾道ミサイルがあり、私たちの国の民間人に対する悲劇的で恐ろしい攻撃はあるが、それが彼に残された唯一の優位である。他には何もない。そして、それを誰もが目にしているのだ」と語った。

また同氏は、アンカラでトランプ氏やその他の首脳とやりとりした時、彼ら全員が、ウクライナは強くなったと指摘したと発言した。

写真:大統領府