ロシア軍、ウクライナ各地自治体への攻撃を継続 死傷者あり

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日夜から12日朝にかけて、ウクライナ各地自治体への攻撃を継続した。

南部ドニプロペトロウシク州では、ロシア軍の11日夜の攻撃で1名が死亡、4名が負傷した。ハンジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した

ハンジャ長官は、ロシア軍は同州内5地区を20回以上攻撃したとし、無人機、榴弾砲での攻撃や空爆が行われたと伝えた。

ドニプロ市への攻撃により、33歳の男性が重傷。

ニコポリ地区、シネリニコヴェ地区、サマル地区、パウロフラードへも攻撃があり、シネリニコヴェで男性1名が死亡、女性1名が負傷、パウロフラードで男性2名が負傷したと報告されている。

また、クレーバ復興担当副首相兼地域発展相は、フェイスブック・アカウントで、ロシア軍が12日朝にドニプロペトロウシク州の鉄道インフラ施設を無人機で攻撃し、車両が損傷し、運転士1名が死亡したと報告した

中部キーウ州では、カラシュニク州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて、未明のロシア軍の無人機攻撃により幼稚園で火災が発生し、また集合住宅が損傷したと伝えた

犠牲者は出ていないとのこと。

東部ハルキウ州では、シニェフボウ州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントにて、ロシア軍が過去24時間同州のハルキウ市と他11の自治体に対して無人機で攻撃を仕掛けたと報告した

ハルキウ州検察は、テレグラム・チャンネルにて、ハルキウ市への敵の攻撃の際に女性1名が急性ストレス反応を起こしたと報告した

検察は、「11日月曜日21時35分頃、ハルキウのシェウチェンキウシキー地区にある12階建ての集合住宅の技術階に、恐らく『モルニヤ』型と思われる無人機の着弾が確認された。53歳の女性が急性ストレス反応と診断された。また、同建物の窓約30枚のガラスが損傷した」と伝えた。