ゼレンシキー大統領、ウクライナから1500キロメートル以上のロシア軍事産業施設へ向けたミサイル発射動画を公開
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ロシア・チェボクサルにある軍事産業施設に向けて巡航ミサイル「フラミンゴ」が発射される場面の動画を公開し、ミサイルが1500キロメートル以上の距離を飛翔したと指摘した。
ゼレンシキー大統領がXアカウントで伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちの長距離制裁は、ロシアの攻撃に対する完全に正当な対応として機能し続けている。昨夜、軍の作戦『ディープ・ストライク』の一環として、敵のいくつかの目標、とりわけチェボクサルにある軍事産業施設に対して、巡航ミサイル『F-5 フラミンゴ』の発射が行われた」と説明した。
また同氏は、これらミサイルは1500キロメートル以上の距離を飛翔したと指摘し、攻撃された施設では、保護リレーシステム、自動制御装置、低電圧機器などが製造されていたと伝えた。同工場は、ロシア海軍、ミサイル産業、航空、装甲車両向けのナビゲーション機器を供給していたという。
同氏はそして、「ロシアは自らの戦争を終わらせ、現実的な外交へと移行すべきである。私たちは自らの提案を行った」と書き込んだ。
写真:大統領府