ロシア軍、ウクライナ北部スーミ州を攻撃 死者2名、負傷者9名、エネルギー・鉄道インフラ損傷

写真

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、過去24時間で同国北部スーミ州の約31の自治体を自爆型無人機などで攻撃した。これにより、州内のエネルギー・インフラや線路が損傷し、2名が死亡、9名が負傷した。

国家警察広報室が報告した

報告によれば、サド共同体では、ロシア軍が無人機で穀物輸送トラックを攻撃。40歳の男性が死亡した。

ヴェリカ・ピサリウカ共同体では、ロシア軍が無人機でオートバイを攻撃。48歳の男性が死亡した。

スーミ共同体では、無人機による攻撃の結果、39歳、43歳、51歳の男性と、30歳、56歳の女性が負傷した。また、無人機からの爆発物投下により、67歳の男性が負傷した。

ショストカ共同体では、敵の無人機による攻撃の結果、46歳の男女が負傷した。

リーチキ共同体では、61歳の男性が負傷した。

また複数の自治体で、住宅、エネルギー・インフラ、自動車、変電所、線路、送電線が損傷した。

その他、スーミ州軍行政府によれば、ロシア軍は過去24時間にわたり、スーミ州の34の自治体に対して90回以上の攻撃を行ったという。被害はスーミ地区とショストカ地区で最も多く確認されているとのこと。

さらに、地域発展省は、フェイスブック・アカウントで、スーミ州では敵の無人機が鉄道を攻撃したと伝えた。攻撃の結果、稼働していない車両で火災が発生し、救助隊によって迅速に鎮火されたという。

従業員は避難所にいたため、負傷者はなかったとのこと。