ロシア軍、ウクライナ南部クリヴィー・リフを弾道ミサイルで攻撃 負傷者が17人

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日夜同国南部ドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフをミサイルと無人機で攻撃した。住宅地への着弾により、17人が負傷したことが判明している。

クリヴィー・リフ防衛評議会のヴィルクル会長がテレグラム・チャンネルで報告した

ヴィルクル氏は、「夜、私たちの町に対してミサイルと無人機による複合攻撃が行われた。2弾の『イスカンデルM』が住宅密集地に着弾した。現時点で敵の攻撃による負傷者は17人に上っている。そのうち3人は子供、8人は女性だ」と伝えた。

同氏はまた、15人の負傷者が市内の病院に搬送されたとし男性1人が重傷、もう1人が深刻な重体状態にあると伝えた。その他の負傷者は中程度の負傷だという。

さらに、現時点の情報によれば、29棟の高層住宅が損傷。また、最大10の事業所や自動車も被害を受け、インフラ施設も攻撃を受けたという。

同氏はそして、市内で、10万世帯以上が停電しているとし、水・熱供給も一部止まっていると報告した。

写真:スヴィリデンコ宇首相(テレグラム)