ロシア軍、無人機89機でウクライナを攻撃

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11月30日夜から12月1日朝にかけて、自爆型などの無人機89機で同国に攻撃を仕掛けた。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

報告には、11月30日18時以降、ロシア軍は無人機89機(内約55機がシャヘド型)で攻撃を仕掛けてきたという。

これに対して、ウクライナの防空戦力は、12月1日8時30分時点で、63機を撃墜した、ないしはジャミングで飛翔を停止させたと書かれている。

同時に、9か所で26機の無人機の着弾が確認されているとのこと。