ウクライナ空軍副司令官、ロシア軍による戦術核兵器使用のリスクを指摘
ウクライナのイェリザロウ空軍副司令官は、ロシア軍が戦術核兵器を使用するリスクは、戦争が推移する上での主要な要因の1つであり続けており、それに対してはパートナー国による事前に定められた反応が必要だと発言した。
イェリザロウ空軍副司令官(大佐)がウクラインシカ・プラウダとのインタビュー時に述べた。
イェリザロウ氏は、「私たちは反転攻勢を実施し、有利な立場を固定することができる。しかし、もう1つの要因がある。戦術核兵器使用のリスクだ。そして、そうなればもう国際パートナーに対する問いとなる」と指摘した。
また同氏は、パートナーたちは自らの対応を事前に明確に定めておく必要があるとし、なぜなら、使用された後に決定を下し始めるのでは遅すぎるからだと発言した。
同氏はそして、「いかなる戦争も終わる。問題は、どのような立場で終わるかだ。もし私たちが効率を高め、敵の装備と人員の両方の損失を増加させれば、それは彼らの内部の士気低下に繋がり得る。そうなれば、私は反転攻勢を排除しない」と語った。
写真:イェリザロウ空軍副司令官(フェイスブック)