ロシアの攻撃でウクライナのキックボクシングのユース・チャンピオンが死亡
ロシア軍によるウクライナ東部ハルキウ州ベレスティンへのミサイル攻撃により、コサック闘技とキックボクシングのウクライナ・チャンピオンである17歳のカリーナ・バフール氏が死亡した。
18日、ベレスティン地区ナタリネ村軍行政府広報室が伝えた。
発表には、「ナタリネ村軍行政府は、共同体全体を代表して、ロシアのミサイルによって昨夜命を奪われた、私たちの若いチャンピオン、ナタリネ文化会館部活の代表であるカリーナ・バフール氏の遺族と近親者に心からの哀悼を表する。私たちはあなた方と共に悲しみ、涙を流す。私たちにとって、あなたは永遠にチャンピオンだ! 絶対に許さない!」と書かれている。
行政府によると、カリーナ・バフール氏は7歳でベレスティン市の軍事・スポーツクラブ「ペレスヴィト」でトレーニングを開始。2020年から、国際大会を含む様々な競技大会に出場していた。
カリーナ・バフール氏は、欧州チャンピオン(2023年)、世界選手権入賞者(2023年)、欧州選手権入賞者(2024年)、コサック闘技欧州チャンピオン(2025年)、同年代のコサック闘技とキックボクシングの現ウクライナ・チャンピオンだという。
これに先立ち、17日夜、ロシア軍は、ハルキウ州ベレスティンをミサイルで攻撃。これにより、17歳の女性が死亡、他10名が負傷、また民家、教会、商店、交通手段、インフラ施設が損傷していた。