マクロン仏大統領、ウクライナにおける平和が2027年までに達成されることへの期待表明
フランスのマクロン大統領は17日、ウクライナにおける平和が2027年までに達成されることを望んでいると表明しつつ、ウクライナへの支援を弱めず、ロシアへの圧力を継続することの重要性を強調した。
マクロン仏大統領がパリを訪問したゼレンシキー宇大統領との共同記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
マクロン氏は、「私は平和が2027年までに達成されることを望んでいる」とした上で、過去数か月は真の転換点となる決定が下されてきたと指摘した。
同氏はまた、欧州と米国による対露制裁についても言及した。
そして同氏は、「私自身も、これまで同様、その平和を達成することを覚悟している。制裁や、ロシアが石油を販売し、資金を得ることを可能にしている『影の船団』との闘いを通じて私たちが行っているように、圧力を強化し続けることが必要だと考えている」と説明した。
さらに同氏は、今は何よりもまず「ウクライナ軍に自国の領空を防衛するための防衛能力を提供」すべきであり、それはゼレンシキー大統領との最新の合意で想定されていることでもあると指摘した。
これに先立ち、ウクライナのゼレンシキー大統領とフランスのマクロン大統領は17日、ウクライナによる防衛装備品の獲得の協力に関する意向宣言に署名していた。